CCPからカメラ搭載ドローンとコントローラーに格納可能なドローンが発売されました。
年末に発売された、あのドローンによく似ています。
NanoDrone Camera
ナノドローンカメラはドローン本体にカメラを搭載したタイプです。
撮影に必要なMicroSDカードは別売りです。
こちらは2015年11月にG-Forceから発売されたPXY CAMです。
コントローラーの形が違いますが、製造元は同じだと思われます。
価格は、PXY CAMが8,500円(税別)で、ナノドローンカメラが7,980円(税別)ですが、PXY CAMは2GBのMicroSDカードが添付されています。
ナノカメラドローンは3月中旬発売となっており、既に販売されています。
PicoDrone
ピコドローンはコントローラーに収納できる超小型のドローンです。
こちらは2015年11月にG-Forceから発売されたPXY nanoです。
コントローラーの形が違いますが、製造元は同じだと思われます。
ピコドローンはコントローラーに予備のプロペラや取り外し工具が収納できるようです。
ただ、飛行時間3分に対して充電時間40分です。バッテリーの交換ができないので別途モバイルバッテリーと充電ケーブルが必要なので、あまり意味が無いように思えます。
価格は、PXY nanoが5,800円(税別)で、ナノドローンカメラが5,980円(税別)です。
ピコドローンは3月上旬発売となっており、既に販売されています。
まとめ
おもちゃのドローンは大量には生産されず、ある程度の量を売ると市場から消えてしまいます。すると別のメーカーから似たようなものが発売されます。
製造しているのは同じメーカーでしょうから、カラーリングやコントローラーの持ちやすさなどで選ぶのがよいでしょう。
注意点は、MicroSDカードが別売りだからナノドローンカメラは安いという点です。
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